Japio YEAR BOOK 2024 寄稿集
- 掲載内容は、2024年6月〜7月に寄稿いただいたものです。
特別寄稿 | ||
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人間中心の人工知能―再考 | ||
国立研究開発法人産業技術総合研究所 フェロー | 辻井 潤一 氏 |
1. 知財情報施策 | ||
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知的財産推進計画2024 ─イノベーションを創出・促進する知財エコシステムの再構築と「新たなクールジャパン戦略」の推進に向けて─ | ||
内閣府 知的財産戦略推進事務局 参事官 | 山本 英一 氏 | |
特許情報普及施策の今後 ─この10 年間を振り返りながら─ | ||
特許庁 総務部総務課 特許情報室長 | 本多 仁 氏 | |
特許出願非公開制度の概要 | ||
特許庁 総務部総務課特許出願非公開プロジェクト事務局 特命補佐 内閣府 政策統括官(経済安全保障担当)付 |
千本 潤介 氏 片岡絃之介 氏 | |
全固体電池の特許出願技術動向調査 | ||
特許庁 総務部企画調査課知財動向班 | 馬場 亮人 氏 | |
商標出願の動向及び令和5年商標法改正を踏まえた商標審査基準等の改訂について | ||
特許庁 審査業務部商標課 特許庁 審査業務部商標課 |
企画調査班 商標審査基準室 | |
意匠制度海外ユーザー向けガイドブック ─「Your Key to Success: for Obtaining a Design Right in Japan」について─ | ||
特許庁 審査第一部意匠課 意匠分類企画係長 | 奈良日向子 氏 | |
特許情報プラットフォーム(J-PlatPat)における特許文献アクセス状況 | ||
特許庁 審査第一部応用物理 物理測定技術担当室長 (前:独立行政法人工業所有権情報・研修館(INPIT)知財情報部長) |
福村 拓 氏 | |
米国における特許情報の活用 | ||
独立行政法人日本貿易振興機構(JETRO) ニューヨーク事務所 知的財産部長 |
蛭田 敦 氏 | |
欧州における知的財産の最新動向 ─ UP/UPC 開始と欧州委員会による各種規則案─ | ||
特許庁 特許審査第一部応用光学 表示装置技術担当室長 (前:独立行政法人日本貿易振興機構(JETRO) デュッセルドルフ事務所 知的財産部長) |
鹿戸 俊介 氏 | |
ASEAN(主に陸側)の最新の知財動向及びデジタル化の取組 | ||
独立行政法人日本貿易振興機構(JETRO) バンコク事務所 知的財産部長 |
内藤 康彰 氏 | |
深層学習を利用した分類推定の研究について | ||
一般財団法人工業所有権協力センター(IPCC) 研究所 総括研究員 | 越本 秀幸 氏 | |
2. 知的財産の創造 | ||
社会を変えるデザインの可能性 ─ユーザー視点でビジネス・行政を改革するために─ | ||
デジタル庁 戦略・組織グループ 企画官 | 外山 雅暁 氏 | |
きらぼしコンサルティングにおける事業性理解の取組み ─金融“にも” 強い総合サービス業を目指して─ | ||
株式会社きらぼしコンサルティング エグゼクティブアドバイザー | 強瀬 理一 氏 | |
INPIT知財戦略部のシームレスな知財支援 | ||
独立行政法人工業所有権情報・研修館(INPIT)知財戦略部長 | 鷲ア 亮 氏 | |
東京大学知的財産報告書の発行について ─東京大学における知財分野の情報発信:これまでとこれから─ | ||
東京大学 産学協創推進本部 副本部長 | 大熊 靖夫 氏 | |
東北大学におけるスタートアップ創出を通じた大学シーズの社会実装と大学知的財産 ─東北大学のスタートアップ×知財─ | ||
国立大学法人東北大学 産学連携機構 スタートアップ事業化センター/ 知的財産部 機構長特別補佐(特任教授) |
渡邉 勇 氏 | |
鳥取大学の研究推進活動について | ||
鳥取大学 研究推進機構 学長特別補佐/統括URA 教授 | 村上 聡 氏 | |
3. 知財情報の高度な活用 | ||
知財経営のトレンド | ||
奈良先端科学技術大学院大学 研究推進機構 特任教授・名誉教授 リサーチ・アドミニストレータースキル認定機構 代表理事 |
久保 浩三 氏 | |
アグリフードへルス分野の特許情報から見た動向分析と将来の展望 ─デジタルフード時代がやってくる─ | ||
国立大学法人東京工業大学 副学長(産学官連携担当) 学長特別補佐、オープンイノベーション機構 教授 |
大嶋 洋一 氏 | |
"攻め"に使える知財情報活用 ─日本知的財産協会 情報活用委員会の研究紹介─ | ||
一般社団法人日本知的財産協会 情報活用委員会委員長 | 長田 恵祐 氏 | |
IPランドスケープで「つなげる」「つながる」 ─ IPランドスケープ推進協議会の取り組み紹介─ | ||
旭化成株式会社 知財インテリジェンス室 シニアフェロー IPランドスケープ推進協議会幹事 ナブテスコ株式会社 技術本部 知的財産部長 兼 イノベーション戦略室/IPランドスケープ推進協議会代表幹事 住友化学株式会社 知的財産部 部長 IPランドスケープ推進協議会代表幹事 |
中村 栄 氏 井上 博之 氏 後藤 文郷 氏 | |
特許情報分析の将来展望 ─代替食と未来の食品供給に関する特許分析研究(2)─ | ||
一般社団法人情報科学技術協会 パテントドクメンテーション部会主査 | 桐山 勉 氏 | |
東アジア特許情報の最新動向 ─東アジア各国への外国からの出願状況─ | ||
アジア特許情報研究会 | 伊藤 徹男 氏 | |
無形資産化と積極活用策の強化 ─俯瞰解析で戦略を練る─ | ||
VALUENEX株式会社 代表取締役社長CEO | 中村 達生 氏 | |
中国商標データ商用利用サービスに関する一考察 | ||
知識産権出版社有限責任公司 データリソースマネジメントセンター データサービススペシャリスト |
袁 輝 氏 | |
4. 知財情報の高度な情報処理技術 | ||
パーソナルAIとリスク管理 | ||
国立研究開発法人理化学研究所 革新知能統合研究センター 社会における人工知能研究グループ グループディレクター |
橋田 浩一 氏 | |
特許請求項からの部分全体関係の抽出 | ||
中央大学 理工学部ビジネスデータサイエンス学科 教授 | 難波 英嗣 氏 | |
BERTScore指標を用いた類似特許検索 | ||
静岡大学 情報学部 准教授 合同会社MODE・CREATE 静岡大学 大学院総合科学技術研究科情報学専攻 |
綱川 隆司 氏 加藤 康聡 氏 山本 隼輔 氏 | |
AIを用いた効率的な特許調査方法 ─生成系AI を活用した特許情報活用の新パラダイム─ | ||
アジア特許情報研究会/元花王株式会社 知的財産部 | 安藤 俊幸 氏 | |
4-1. 機械翻訳 | ||
AI翻訳にも限界がある | ||
大阪大学 名誉教授 | 成田 一 氏 | |
確率的生成モデルに基づくバイリンガルサブワード分割の研究 | ||
愛媛大学 大学院理工学研究科 教授 愛媛大学 同志社大学 理工学部情報システムデザイン学科 准教授 |
二宮 崇 氏 松井 大樹 氏 田村 晃裕 氏 | |
第10回アジア翻訳ワークショップ(WAT2023)報告 | ||
東京大学 大学院情報理工学系研究科 特任研究員 | 中澤 敏明 氏 | |
斜格要素と動詞の語順と話者の思考パターンとの関係 | ||
元山梨英和大学 教授 | 江原 暉将 氏 | |
4-2. 産業日本語 | ||
診察音声からの要点自動抽出の試み | ||
追手門学院大学 心理学部 教授 群馬県立女子大学 文学部 教授 |
井佐原 均 氏 神崎 享子 氏 | |
ビジネス文書の書き方読本(2) ─産業日本語研究会 ライティング分科会編について─ | ||
東京外国語大学 大学院総合国際学研究院 教授 | 佐野 洋 氏 | |
数学・確率文章題の条件記述の自動解釈 | ||
名古屋大学 大学院工学研究科 教授 | 佐藤 理史 氏 | |
「読点の打ち方」の指導ポイント | ||
公益財団法人日本漢字能力検定協会 現代語研究室長 | 佐竹 秀雄 氏 | |
大規模言語モデルを用いた可読性評価指標の提案:産業日本語適合度 | ||
株式会社日本取引所グループ 総合企画部 主任研究員 | 土井 惟成 氏 |