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Japioの概要

名称

一般財団法人日本特許情報機構
Japan Patent Information Organization (Japio)

設立

1985(昭和60)年8月1日

理事長

細野 哲弘

沿革

1971
(昭和46)年
1970(昭和45)年の国会において、公開制度を含む特許法の一部改正が可決成立し、併せて膨大な特許情報をコンピュータの利用により迅速に処理・提供するための機関を設立する必要性が全会一致で決議されました。
この国会決議を受け、政府および経済団体連合会を中核とする民間の財政的協力の下、財団法人日本特許情報センター(Japatic)が設立されました。
1978
(昭和53)年
特許庁から特許情報の提供を受け、日本で最初の特許情報オンライン検索システムを開発し、サービス展開いたしました。
1985
(昭和60)年
特許情報事業を一元化すべきとの経済産業省・特許庁のご指導により、日本特許情報センター(Japatic)と社団法人発明協会(JIII)の特許情報サービス部門を統合し、総合特許情報サービス機関として日本特許情報機構(Japio)が誕生しました。
2001
(平成13)年
4月1日
一部のサービスを営業譲渡・民営化し、組織を一新しました。
2009
(平成21)年
9月1日
公益法人制度改革の対応として、一般財団法人へ移行いたしました。
2015
(平成27)年
8月1日
創立30周年を迎えました。
2022
(令和4)年
7月1日
一般社団法人日本デザイン保護協会と合併しました。

新規ウィンドウ表示Japio 30年の歩み

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旧一般社団法人日本デザイン保護協会(JDPA)の沿革

1965
(昭和40)年
任意団体「全国デザイン保護機関連合会」設立
地域別、業種別デザイン保護機関約40団体で発足
1967
(昭和42)年
「社団法人日本デザイン保護機関連合会」通商産業大臣認可
任意団体から公益法人へ
1988
(昭和63)年
「社団法人日本デザイン保護協会」に改組
新たに企業等も会員に加え約120会員に拡大へ
2013
(平成25)年
「一般社団法人日本デザイン保護協会」に移行