Japio YEAR BOOK 2018 寄稿集
- 掲載内容は、2018年8月〜9月に寄稿いただいたものです。
特別寄稿 | ||
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人工知能と言語処理の現状と展望 | ||
国立研究開発法人産業技術総合研究所 人工知能研究センター 研究センター長 |
辻井 潤一 氏 |
1. 特許情報施策および事業 | ||
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特許情報普及施策に関する最近の取組みと今後の展開 | ||
特許庁 総務部総務課特許情報室室長 | 山本 英一 氏 | |
特許分類に関する最新動向 | ||
特許庁 審査第一部調整課長補佐(特許分類企画班長) | 渡部 博樹 氏 | |
中小企業のイノベーションを促進するための特許情報分析ツール開発 | ||
特許庁 総務部普及支援課企画調査官 特許庁 総務部普及支援課産業財産権専門官 |
小林 英司 氏 鈴木 貴久 氏 | |
AIの適用が期待される技術の特許出願動向 | ||
特許庁 総務部企画調査課知財動向班技術動向係長 | 小堺 行彦 氏 | |
INPIT知財戦略部の企業支援サービス | ||
独立行政法人工業所有権情報・研修館 知財活用支援センター知財戦略部長 |
原 泰造 氏 | |
J-PlatPat の改善について | ||
独立行政法人工業所有権情報・研修館 知財情報部長 | 宮本 純 氏 | |
特許検索競技大会への参加の意義とは? | ||
一般財団法人工業所有権協力センター 研究所総括研究員 | 田中 成彦 氏 | |
企業内職種別知財教育と特許情報の活用 | ||
一般社団法人発明推進協会 研究所長兼知的財産研究センター長 | 扇谷 高男 氏 | |
(一社)発明推進協会(JIPII)における企業等支援サービスについて | ||
一般社団法人発明推進協会 知的財産研究センター調査研究グループ参事 | 本多 仁 氏 | |
産学連携政策と実務とのギャップさらに将来に向けた意識改革 | ||
奈良先端科学技術大学院大学研究推進機構産官学連携推進部門長・教授 | 久保 浩三 氏 | |
中小企業や新興国における知財情報の戦略的活用 | ||
サン・グループ(特許業務法人藤本パートナーズ・ 株式会社ネットス・株式会社パトラ)代表 |
藤本 周一 氏 | |
2. 特許情報の高度な活用 | ||
知財ランドスケープと特許情報の役割 | ||
東京大学政策ビジョン研究センター教授 | 渡部 俊也 氏 | |
特許情報検索の現状と今後の可能性 | ||
一般社団法人日本知的財産協会 情報検索委員会委員長 | 戸田 敬一 氏 | |
知財情報検索と解析の将来展望 | ||
一般社団法人情報科学技術協会 パテントドクメンテーション部会主査 | 桐山 勉 氏 | |
PATENTSCOPEによるASEAN特許調査概要 | ||
アジア特許情報研究会 | 伊藤 徹男 氏 | |
ASEAN特許調査環境の新たな変革 | ||
アジア特許情報研究会 | 中西 昌弘 氏 | |
情報検索におけるノイズの役割り | ||
六車技術士事務所 所長 | 六車 正道 氏 | |
特許分野における人工知能技術の応用研究 | ||
知識産権出版社有限責任公司 知財マイニング及びサービス重点実験室 知識産権出版社有限責任公司 知財マイニング及びサービス重点実験室 |
程 序 氏 朱 欣c 氏 | |
IPランドスケープ2.0 | ||
株式会社三井物産戦略研究所 技術・イノベーション情報部知的財産室室長 |
山内 明 氏 | |
3. 特許情報の高度な情報処理技術 | ||
PLRとパーソナルデータエコシステム | ||
東京大学大学院情報理工学系研究科ソーシャルICT研究センター教授 | 橋田 浩一 氏 | |
研究内容の類似性に基づく科学技術マップの開発 | ||
国立研究開発法人科学技術振興機構 情報企画部主任調査員 国立研究開発法人科学技術振興機構 情報企画部システムエンジニア 国立研究開発法人科学技術振興機構 戦略研究推進部主査 |
川村 隆浩 氏 江上 周作 氏 渡邊勝太郎 氏 | |
技術文書中の図表と本文の自動対応付け | ||
広島市立大学大学院 情報科学研究科准教授 | 難波 英嗣 氏 | |
特許明細書の作成効率・品質を大幅に向上する特許明細書半自動生成システム | ||
IRD国際特許事務所 所長・弁理士 | 谷川 英和 氏 | |
機械学習を用いた効率的な特許調査方法 | ||
花王株式会社 知的財産部/アジア特許情報研究会 | 安藤 俊幸 氏 | |
機械学習による特許分類モデルを「解釈」するための試み | ||
株式会社NTTデータ数理システム データマイニング部 グループリーダー・主任研究員 |
岩本 圭介 氏 | |
化学データ利活用サービスに向けたナレッジグラフ構築 | ||
株式会社富士通研究所 株式会社富士通研究所 |
田中 一成 氏 池田 紀子 氏 | |
4. 機械翻訳技術の向上 | ||
人工知能研究のためのデータ共有 | ||
豊橋技術科学大学情報メディア基盤センター センター長・教授 | 井佐原 均 氏 | |
アジア太平洋機械翻訳協会AAMT会長としての6年間を振り返って | ||
名古屋大学大学院情報科学研究科特任教授 | 中岩 浩巳 氏 | |
翻訳論の歴史 | ||
大阪大学名誉教授 | 成田 一 氏 | |
Workshop on Asian Translation の評価結果の分析 | ||
京都大学大学院情報学研究科 京都大学大学院情報学研究科教授 |
中澤 敏明 氏 黒橋 禎夫 氏 | |
SMTによる大語彙フレーズ翻訳との併用によるニューラルネットワーク機械翻訳における訳抜け削減効果 | ||
筑波大学システム情報系知能機能工学域教授 筑波大学大学院システム情報工学研究科知能機能システム専攻 筑波大学大学院システム情報工学研究科知能機能システム専攻 筑波大学システム情報系情報工学域教授 |
宇津呂武仁 氏 木村龍一郎 氏 飯田 頌平 氏 山本 幹雄 氏 | |
外国人名のカタカナ表記推定 | ||
名古屋大学大学院工学研究科教授 | 佐藤 理史 氏 | |
特許文請求項からの定型パターンの抽出 | ||
山形大学名誉教授 | 横山 晶一 氏 | |
統計方式機械翻訳とニューラル方式機械翻訳のハイブリッドシステム | ||
元山梨英和大学教授 | 江原 暉将 氏 | |
ニューラル機械翻訳における複数モデルの利用 | ||
国立研究開発法人情報通信研究機構 先進的音声翻訳研究開発推進センター 主任研究員 国立研究開発法人情報通信研究機構 先進的音声翻訳研究開発推進センター 副センター長 |
今村 賢治 氏 隅田英一郎 氏 | |
Airbnbでの機械翻訳のユーザー体験事例─シンプルな翻訳品質基準の必要性 | ||
秋桜舎 代表 | 山本ゆうじ 氏 | |
5. 産業日本語関連 | ||
物の見方の二重性と言語表現 | ||
東京外国語大学総合国際学研究院教授 | 佐野 洋 氏 | |
「文章が書けない」批判の本質と望まれる文章教育 | ||
公益財団法人日本漢字能力検定協会 現代語研究室長 | 佐竹 秀雄 氏 | |
箱庭言語処理のための格フレーム辞書構築の意義 | ||
長岡技術科学大学准教授 | 山本 和英 氏 | |
「特許ライティングマニュアル」大幅改訂 | ||
一般財団法人日本特許情報機構 特許情報研究所調査研究部研究企画課長 | 石附 直弥 氏 |