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知財・情報フェア&コンファレンス

 Japioは、特許・実用新案はもとより、意匠・商標などにも対象を広げ、知的財産の総合展として、装いを新たに「2023特許・情報フェア&コンファレンス」を一般社団法人発明推進協会、産経新聞社と共に主催して、知的財産に関するモノ・人・情報が集まるフェア&カンファレンスの開催を行いました。

 本フェアは、1981年に第1回が開催され、それ以降の隔年開催を経て、2004年からは「特許・情報フェア&コンファレンス」として毎年の開催となりました。

 2020年のフェアは、新型コロナウィルスの影響で、Online開催となり、2022年のフェアで、3年ぶりの科学技術館で通常開催となりました。

 2023年は、会場を東京ビッグサイトに変更し、139社・団体に出展いただき、1万2千人名を超える来場者をお迎えいたしました。

 2024年は、名称を「2024知財・情報フェア&コンファレンス」に変更し、さらに内容の充実・拡大を図ります。

 Japio独自の企画である「コンファレンス」では、毎年、関係諸氏を招聘して、各国特許庁や関連機関の動向を紹介する場を提供しています。

特許・情報フェア&コンファレンス 開催報告
開催年 コンファレンスの主な内容




  • 多様化する特許情報の活用  〔特許庁〕
  • WIPOグローバルデータベース  〔WIPO〕
  • 特許情報による経済性とイノベーションの強化  〔EPO〕
  • Patent Center、DOCX形式での出願  〔USPTO〕
  • 特許調査と分析システム 他 〔CNIPA〕
  • KIPOのIPデータ普及・活用ポリシー  〔KIPO〕
  • 特許情報施策の最新状況について  〔特許庁〕
  • 最近の意匠制度を巡る動向  〔特許庁〕
  • 統一特許システム:初のリーガルイベント  〔EPO〕




  • 知財をフル活用するための特許情報  〔特許庁〕
  • PATENTSCOPEとGlobal Brand Database  〔WIPO〕
  • Patent RegisterとEspacenetにおける欧州単一特許  〔EPO〕
  • 米国特許庁の特許に関するAIツール  〔USPTO〕
  • 中国におけるAIの知的財産への応用  〔CNIPA〕
  • 特許情報サービス - KIPRIS, KIPRISPlus -  〔KIPO〕
  • 意匠権の活用と意匠情報の検索について  〔特許庁〕
  • 特許情報の普及・活用に関する特許庁の取組  〔特許庁〕
  • EPOデータサービスの紹介 - EPOウェブサイト上の無料サービスの紹介と利用方法 -  〔EPO〕




  • 知財エコシステムへの特許情報の活用  〔特許庁〕
  • WIPOのグローバルデータベース  〔WIPO〕
  • 特許情報から特許知識へ  〔EPO〕
  • 米国特許商標庁における知財データの普及・活用  〔USPTO〕
  • 知財情報の普及・活用の強化及び知財情報公共サービスの向上  〔CNIPA〕
  • 韓国特許庁における特許データの構築と普及計画  〔KIPO〕
  • 特許情報の普及・活用に関する特許庁の取組  〔特許庁〕
  • 欧州単一特許と単一特許裁判所のスタート  〔EPO〕