知財・情報フェア&コンファレンス
Japioは、特許・実用新案はもとより、意匠・商標などにも対象を広げ、知的財産の総合展として、装いを新たに「2023特許・情報フェア&コンファレンス」を一般社団法人発明推進協会、産経新聞社と共に主催して、知的財産に関するモノ・人・情報が集まるフェア&カンファレンスの開催を行いました。
本フェアは、1981年に第1回が開催され、それ以降の隔年開催を経て、2004年からは「特許・情報フェア&コンファレンス」として毎年の開催となりました。
2020年のフェアは、新型コロナウィルスの影響で、Online開催となり、2022年のフェアで、3年ぶりの科学技術館で通常開催となりました。
2023年は、会場を東京ビッグサイトに変更し、139社・団体に出展いただき、1万2千人名を超える来場者をお迎えいたしました。
2024年は、名称を「2024知財・情報フェア&コンファレンス」に変更し、さらに内容の充実・拡大を図ります。
Japio独自の企画である「コンファレンス」では、毎年、関係諸氏を招聘して、各国特許庁や関連機関の動向を紹介する場を提供しています。