特許・情報フェア&コンファレンス
Japioは、特許情報および知的財産関連の専門見本市である「特許・情報フェア&コンファレンス」を、一般社団法人発明推進協会、株式会社産業経済新聞社と共に主催して、産業財産権情報に関する製品の展示と関連コンファレンスの開催を行っています。
特許・情報フェアは、1981年に第1回が開催され、それ以降の隔年開催を経て、2004年からは「特許・情報フェア&コンファレンス」として毎年の開催となりました。
2020年の特許・情報フェア&コンファレンスは、新型コロナウィルスの影響で、会場での密を避けるため、Onlineによるウェブサイトでの開催となりました。
2021年の特許・情報フェア&コンファレンスも、新型コロナウィルスの影響で、1度は延期になりましたが、2022年2月に科学技術館で開催し、その後、Onlineによるウェブサイトでの開催も行ないました。
2022年の特許・情報フェア&コンファレンスは、3年ぶりに11月に科学技術館で通常開催となりました。
Japio独自の企画である「コンファレンス」では、毎年、関係諸氏を招聘して、各国特許庁や関連機関の動向を紹介する場を提供しています。