研究・開発実績
1.翻訳に関する研究の実績
日本特許文献の機械翻訳の性能・精度向上に関する調査・研究
平成14年度に競輪補助金を受けて、特許文献翻訳の精度向上と効率化のため専門用語辞書構築と機械翻訳支援システムに関する研究・開発を行ないました。
2.日本語処理に関する研究の実績
経済活性化のための技術用日本語プラットフォームの開発
に関するフィージビリティスタディ
平成19,20年度の「経済活性化のための技術用日本語プラットフォームの開発に関するフィージビリティスタディ」事業は、財団法人JKAの機械工業振興事業補助金(旧財団法人日本自転車振興会)の交付を受けて行う財団法人機械システム振興協会の委託事業により実施しました。
(「技術用日本語」は、「産業日本語」と同義です。「産業日本語」の名称決定前に使用していたものです。)
- 2008(平成20)年度報告書〜技術用日本語プラットフォーム開発計画実施案、技術用日本語のオーサリングシステム用実験ソフトの開発と動作・評価実験、技術用日本語言語知識集合知サーバ用実験データの開発と動作・評価実験〜要旨PDF:496KB
- 2007(平成19)年度報告書〜技術動向調査、開発課題の考察、技術用日本語の検証実験、市場調査、事業シミュレーション等〜要旨PDF:807KB
※ Japioの研究・開発では、利用ツールの一つとして専門用語自動抽出システム 「言選Web」 のTermExtractをカスタマイズして利用しています。