Japio YEAR BOOK 2023 寄稿集
- 掲載内容は、2023年6月〜7月に寄稿いただいたものです。
特別寄稿 | ||
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ChatGPT革命 | ||
国立研究開発法人産業技術総合研究所 フェロー | 辻井 潤一 氏 |
1. 特許情報関連施策 | ||
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知的財産推進計画2023 ─多様なプレイヤーが世の中の知的財産の利用価値を最大限に引き出す社会に向けて─ | ||
内閣府 知的財産戦略推進事務局 参事官 | 山本 英一 氏 | |
特許庁におけるデジタル化の取組 | ||
特許庁 総務部総務課情報技術統括室 情報技術企画室長 | 高橋 克 氏 | |
知財情報提供サービスの将来像について ─官民データ共有ワークショップ報告─ | ||
特許庁 総務部総務課特許情報室長 | 永野 志保 氏 | |
GXTIに基づく特許情報分析 ─特許情報の活用によるGXの促進─ | ||
特許庁 総務部企画調査課 | 知財動向班 | |
商標登録出願の動向及び昨今の商標行政について | ||
特許庁 審査業務部商標課企画調査班長 特許庁 審査業務部商標課企画調査係長 特許庁 審査業務部商標課企画調査班統計係 |
大塚 正俊 氏 渡辺 航平 氏 町田 圭輔 氏 | |
意匠の新規性喪失の例外規定の適用手続の要件緩和(意匠法令和5年改正)について | ||
特許庁 審査第一部意匠課意匠制度企画室長 | 大峰 勝士 氏 | |
知的財産データを活用した統計分析 | ||
経済協力開発機構 科学技術イノベーション局 知財アナリスト | 坂田 麻智 氏 | |
J-PlatPatの機能改善 ─特許情報の活用層の拡大を目指して─ | ||
独立行政法人工業所有権情報・研修館(INPIT)知財情報部長 | 福村 拓 氏 | |
中国における最新知的財産動向 ─中国本土の知財活用の取組みと香港・GBAでの知財動向等─ | ||
独立行政法人日本貿易振興機構(JETRO)香港事務所 知的財産部長 | 島田 英昭 氏 | |
特許検索競技大会からみた特許検索力 ─社会人でも参加可能なスチューデントコースの受験結果から─ | ||
一般財団法人工業所有権協力センター(IPCC) 企画室企画部推進課課長/弁理士 |
向山 麻衣 氏 | |
2. 知的財産の創造 | ||
知財のチカラで中小企業を元気に! ─知財を活用した中小企業のイノベーション創出と付加価値向上支援について─ | ||
特許庁 審査第二部医療機器 主任上席審査官 (前:総務部普及支援課 企画調査官) |
川上 佳 氏 | |
なぜ日本で「デザイン」は知財戦略上で比較劣位に置かれているのか? | ||
一橋大学 大学院経営管理研究科教授/ データ・デザイン研究センター長/RIETI ファカルティフェロー |
鷲田 祐一 氏 | |
IIRI Design Lab 「商品開発支援ツール」について ─デザイン思考による商品開発支援─ | ||
地方独立行政法人岩手県工業技術センター 産業デザイン部 | 長嶋 宏之 氏 | |
知財の創出・活用によるイノベーション創出のための中小企業支援に関する調査実証研究 | ||
一般社団法人発明推進協会 研究所長兼知的財産研究センター長 | 扇谷 高男 氏 | |
人工知能を利用した知財活用可能性分析 ─中小企業が保有する知財の活用可能性を簡易に分かりやすく提示することを目指して─ | ||
一般財団法人知的財産研究教育財団 知的財産研究所 研究部長 一般財団法人日本特許情報機構 特許情報研究所 研究管理課長 |
大屋 静男 氏 三橋 朋晴 氏 | |
3. 特許情報の高度な活用 | ||
未来を拓く源泉「デザイン資源」の可視化・活用に向けて | ||
経済産業省 商務・サービスグループ デザイン政策室 室長補佐 経済産業省 商務・サービスグループ デザイン政策室 係長 経済産業省 商務・サービスグループ デザイン政策室 係長 |
原川 宙 氏 三浦 敏郎 氏 下藤菜々子 氏 | |
特許情報から見た生成AIの技術動向と今後の展望と課題 ─生成AI は、すでに身近で使われていることに気づいていますか─ | ||
国立大学法人東京工業大学 副学長(産学官連携担当) オープンイノベーション機構 教授 |
大嶋 洋一 氏 | |
さらなる可能性を秘めた情報活用 ─日本知的財産協会 情報活用委員会の研究紹介─ | ||
一般社団法人日本知的財産協会 情報活用委員会委員長 | 長田 恵祐 氏 | |
IPランドスケープで「つなげる」「つながる」 ─IPランドスケープ推進協議会の仮想IPLの取り組み─ | ||
旭化成株式会社 知財インテリジェンス室 シニアフェロー/ IPランドスケープ推進協議会代表幹事 株式会社ブリヂストン 知的財産部門 部門長/ IPランドスケープ推進協議会代表幹事 |
中村 栄 氏 荒木 充 氏 | |
特許情報分析の将来展望 ─海洋プラスチックごみ問題の解決に向けた特許分析研究(2)─ | ||
一般社団法人情報科学技術協会 パテントドクメンテーション部会主査 | 桐山 勉 氏 | |
生成AI時代の「気づき」と「直感」 ─俯瞰解析の結果を生成AIで料理する─ | ||
VALUENEX株式会社 代表取締役社長CEO | 中村 達生 氏 | |
専門的なデータ分析ツールに基づく中国専利データの高度な分析方法 | ||
知識産権出版社有限責任公司 研究発展部プロダクトマネージャー 知識産権出版社有限責任公司 国際部副主任 |
張 秋懿 氏 傅 毅冬 氏 | |
特許分析勉強会に関する考察 ─アドバイザーの立場から感じていること─ | ||
AIPE認定シニア知的財産アナリスト(特許) | 佐藤 貢司 氏 | |
4. 特許情報の高度な情報処理技術 | ||
Few-shot学習を用いた特許分類 | ||
中央大学理工学部ビジネスデータサイエンス学科教授 | 難波 英嗣 氏 | |
機械学習を用いた効率的な特許調査方法 ─ 大規模言語モデルによる特許調査の効率化─ | ||
花王株式会社 研究開発部門 知的財産部/アジア特許情報研究会 | 安藤 俊幸 氏 | |
主要国・地域の特許関連APIの現状とその利用方法 ─自作プログラムを使用した特許API アクセスの手引き─ | ||
アジア特許情報研究会 | 西尾 潤 氏 | |
4-1. 機械翻訳技術 | ||
言語の壁を超えるAI翻訳 | ||
大阪大学 名誉教授 | 成田 一 氏 | |
2020東京オリンピック参加者名簿の翻訳 | ||
名古屋大学 大学院工学研究科教授 | 佐藤 理史 氏 | |
ニューラル機械翻訳のための強化学習における様々な評価指標報酬の調査 | ||
愛媛大学 大学院理工学研究科教授 愛媛大学 大学院理工学研究科 愛媛大学 大学院理工学研究科助教 |
二宮 崇 氏 中谷 祐貴 氏 梶原 智之 氏 | |
Triplet Lossと知識蒸留を用いたMultilingual Sentence BERTモデルの構築 | ||
北海学園大学 大学院工学研究科教授 | 越前谷 博 氏 | |
AAMTセミナー開催報告 | ||
東京大学 大学院情報理工学系研究科特任研究員 | 中澤 敏明 氏 | |
往復翻訳を用いたSMTとNMTのハイブリッドシステム | ||
元山梨英和大学教授 有限会社アジア産業 研究開発部部長 |
江原 暉将 氏 岡 俊行 氏 | |
JSTにおける英日機械翻訳システムの構築 | ||
国立研究開発法人科学技術振興機構 情報企画部 国立研究開発法人科学技術振興機構 情報企画部 国立研究開発法人科学技術振興機構 情報企画部 |
関根 基樹 氏 菊井玄一郎 氏 水田 寿雄 氏 | |
ニュースを対象とした日英機械翻訳システムの研究開発 | ||
日本放送協会 放送技術研究所スマートプロダクション研究部主任研究員 | 後藤 功雄 氏 | |
4-2. 産業日本語関連 | ||
英語らしさと正確さを考慮した英語発話のレベル判定の試み | ||
追手門学院大学 心理学部教授 | 井佐原 均 氏 | |
ビジネス文書の書き方読本 −産業日本語研究会 ライティング分科会編について | ||
東京外国語大学 大学院総合国際学研究院教授 | 佐野 洋 氏 | |
拡張データポータビリティとAIのガバナンス | ||
東京大学 大学院情報理工学系研究科教授 国立研究開発法人理化学研究所 革新知能統合研究センター 社会における人工知能研究グループ グループディレクター |
橋田 浩一 氏 | |
特許文書の品質評価の標準化の取り組み ─特許文書品質特性モデル─ | ||
産業日本語研究会 | 特許文書分科会 | |
音声翻訳機対応日本語とやさしい日本語 ─使用履歴の分析─ | ||
聖心女子大学 日本語日本文学科教授 | 岩田 一成 氏 | |
謙譲表現に見る敬語認識の変化 ─敬意の表示から丁寧さの重視へ─ | ||
公益財団法人日本漢字能力検定協会 現代語研究室長 | 佐竹 秀雄 氏 | |
特許出願書類からの日本語構文平易化コーパスの作成可能性の検討 | ||
株式会社日本取引所グループ 総合企画部 主任研究員 | 土井 惟成 氏 |