Japio YEAR BOOK 2019 寄稿集
- 掲載内容は、2019年8月〜9月に寄稿いただいたものです。
特別寄稿 | ||
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言語処理で研究すべきことはまだまだ多い | ||
京都大学名誉教授 | 長尾 真 氏 |
1. 特許情報施策および事業 | ||
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特許情報普及活用施策に関する最近の取組と今後の展開 | ||
特許庁 総務部総務課特許情報室室長 | 古田 敦浩 氏 | |
国際特許分類に関する最新動向 | ||
特許庁 審査第一部調整課特許分類企画班分類企画係長 | 森川 能匡 氏 | |
金融機関と知財情報 | ||
特許庁 総務部普及支援課 | 柿沼 広樹 氏 | |
特許出願技術動向調査〜AI関連技術テーマの調査結果/機械学習を用いた調査手法〜 | ||
特許庁 総務部企画調査課知財動向班技術動向係 | 根生 拓弥 氏 | |
ユーザーの商標権取得のための商品・サービスに関する国際的な取り組み | ||
特許庁 審査業務部商標課商標国際分類室 | 青野 紀子 氏 | |
知財戦略構築に向けた標準化・規格情報の活用のすすめ | ||
経済産業省 産業技術環境局国際標準課 統括基準認証推進官 | 高田 元樹 氏 | |
INPITが提供するインターネットサービス | ||
独立行政法人工業所有権情報・研修館 知財情報基盤センター情報システム部長・知財情報部長 |
宮本 純 氏 | |
INPITが提供する知的財産の権利取得・活用支援サービス | ||
独立行政法人工業所有権情報・研修館 知財活用支援センター知財戦略部長 |
佐々木 訓 氏 | |
IPCCにおける特許情報を活用した新規事業の開拓について | ||
一般財団法人工業所有権協力センター 研究所首席研究員 | 福田 聡 氏 | |
小中学生向け知財創造教育と特許情報の活用 | ||
一般社団法人発明推進協会 研究所長兼知的財産研究センター長 | 扇谷 高男 氏 | |
(一社)発明推進協会(JIPII)における特許情報関連事業について | ||
一般社団法人発明推進協会 知的財産研究センター調査研究グループ参事 | 本多 仁 氏 | |
2. 特許情報の高度な活用 | ||
特許情報検索の現状と今後の可能性 | ||
一般社団法人日本知的財産協会 情報検索委員会委員長 | 戸田 敬一 氏 | |
特許情報分野の研究会活動を考える | ||
HITサービス研究所 代表 | 都築 泉 氏 | |
IPL de Connect | ||
旭化成株式会社 研究・開発本部 知的財産部長 | 中村 栄 氏 | |
知財情報検索と解析の将来展望 | ||
一般社団法人情報科学技術協会 パテントドクメンテーション部会主査 | 桐山 勉 氏 | |
Artificial Intelligence - can it deliver improved patent search? | ||
Magister Ltd, Roche, United Kingdom | Stephen Adams 氏 | |
ASEAN・東アジア特許調査におけるPATENTSCOPEの徹底活用 | ||
アジア特許情報研究会 | 伊藤 徹男 氏 | |
ASEAN6知財庁データベースの検索性能検証 | ||
アジア特許情報研究会 | 中西 昌弘 氏 | |
デザイン経営と意匠(デザイン)情報の戦略的活用 | ||
サン・グループ(特許業務法人藤本パートナーズ 株式会社ネットス 株式会社パトラ) 代表 |
藤本 周一 氏 | |
俯瞰解析を用いた魅力あるストーリーの抽出 | ||
VALUENEX株式会社 代表取締役社長CEO | 中村 達生 氏 | |
IPランドスケープ3.0 | ||
株式会社三井物産戦略研究所 技術・イノベーション情報部 知的財産室室長 |
山内 明 氏 | |
東北大学における産学連携の取組について | ||
山王内外特許事務所 弁理士 (元 国立大学法人東北大学 産学連携機構企画室特任教授) |
仲村 靖 氏 | |
3. 特許情報の高度な情報処理技術 | ||
パーソナルデータ | ||
東京大学大学院情報理工学系研究科ソーシャルICT研究センター教授 | 橋田 浩一 氏 | |
特許シソーラスを用いた特許用語定義文の自動生成 | ||
中央大学理工学部経営システム工学科教授 | 難波 英嗣 氏 | |
機械学習を用いた効率的な特許調査方法 | ||
花王株式会社 知的財産部/アジア特許情報研究会 | 安藤 俊幸 氏 | |
一般語彙と専門語彙の Word Embedding を併用した特許文書検索 | ||
株式会社NTTデータ数理システム データマイニング部 グループリーダー・主任研究員 株式会社NTTデータ数理システム データマイニング部 主任研究員 |
岩本 圭介 氏 柿沼 匡志 氏 | |
化学データ利活用サービスに向けたナレッジグラフ構築U | ||
株式会社富士通研究所 株式会社富士通研究所 株式会社富士通研究所 |
池田 紀子 氏 田中 一成 氏 吉田 宏章 氏 | |
4. 機械翻訳技術の向上 | ||
自動翻訳の高度化と英語教育 | ||
大阪大学名誉教授 | 成田 一 氏 | |
文脈考慮型ニューラル機械翻訳における文脈選択 | ||
筑波大学システム情報系知能機能工学域教授 筑波大学大学院システム情報工学研究科知能機能システム専攻 筑波大学大学院システム情報工学研究科知能機能システム専攻 筑波大学大学院システム情報工学研究科知能機能システム専攻 筑波大学大学院システム情報工学研究科知能機能システム専攻 NTT コミュニケーション科学基礎研究所 |
宇津呂武仁 氏 木村龍一郎 氏 飯田 頌平 氏 崔 鴻翌 氏 洪 博軒 氏 永田 昌明 氏 | |
機械翻訳のための係り受け構造に基づくトランスフォーマーモデルの研究 | ||
愛媛大学大学院理工学研究科教授 愛媛大学大学院理工学研究科電子情報工学専攻 愛媛大学大学院理工学研究科電子情報工学専攻 愛媛大学大学院理工学研究科助教 |
二宮 崇 氏 表 悠太郎 氏 出口 祥之 氏 田村 晃裕 氏 | |
特許請求項定型文の分類と解析 | ||
山形大学名誉教授 | 横山 晶一 氏 | |
ニューラル機械翻訳における訳語誤りについての分析 | ||
元山梨英和大学教授 有限会社アジア産業 研究開発部部長 |
江原 暉将 氏 岡 俊行 氏 | |
ニューラル機械翻訳による特許機械翻訳システムの開発 | ||
東芝デジタルソリューションズ株式会社 | 園尾 聡 氏 | |
JSTにおける英語・中国語科学技術文献の機械翻訳 | ||
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)情報企画部主任調査員 国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)情報企画部主任調査員 国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)情報企画部調査役 |
岩城 修 氏 松永 務 氏 堀内 美穂 氏 | |
特許文献ニューラル機械翻訳における専門用語辞書の最適化について | ||
中国知識産権出版社有限責任公司 中国知識産権出版社有限責任公司 |
張 孝飛 氏 葛 c暉 氏 | |
5. 産業日本語関連 | ||
10年を迎えた産業日本語と自然言語処理技術の課題 | ||
豊橋技術科学大学情報メディア基盤センター センター長・教授 | 井佐原 均 氏 | |
文書作成モデルと思考様式、言語表現 | ||
東京外国語大学教授 | 佐野 洋 氏 | |
意味と意図が一致しない表現の選択理由 | ||
公益財団法人日本漢字能力検定協会 現代語研究室長 | 佐竹 秀雄 氏 | |
日本語の文章を機械的に作るには | ||
名古屋大学大学院工学研究科教授 | 佐藤 理史 氏 | |
自然言語処理における知識と経験 | ||
長岡技術科学大学准教授 | 山本 和英 氏 | |
「場」でわかる日本語 | ||
東京学芸大学留学生センター教授 | 岡 智之 氏 | |
特許文書品質の標準化 | ||
産業日本語研究会・特許文書分科会 | 谷川 英和 氏 |